祈 - 1st mini album 「 ノット・フィクション 」 収録曲

 

遠く高く祈る

伸びる叫びは消えて

無に等しい沙汰を

世は笑うよ

 

右も左も分からない

一体此処は何処なの

貴方も私も上も下も

理解不能


「何を信じたらいいんだ?」

「誰についていけばいいんだ?」

最早もう、生と死を

祈って選ぶしかない

 

変わる変わる景色に跪くの

 

遠く高く祈る

伸びる叫びは消えて

無に等しい沙汰を

世は笑う

 

枯れる側に涙

赤く深く染まるよ

無情に響く祈りは

風に乗って馴染んでく

 

満開に開く乾いた瞳孔

真赤、網目に血線が沿う

他愛なく無意味に

しとしとと涙散る

 

此処で飢え死ぬのか

彼処で凍え死ぬのか

神など居ぬ寒空に

手を合わせては無我夢中

 

綺麗事は無い

奇跡等も無い

逃げ場なんて最初から無い

この世界はなんとも美しい

 

欲にまみれ

唾を吐いて

人の上に人が舞う、舞う、舞う、舞う

「この世界は美しい」

 

「この世界に平和を」

 

変わる変わる時代に

跪いては

祈る、叫ぶ天に

嗚呼、今夜も独り

 

遠く高く祈る

伸びる叫びは消えて

無に等しい沙汰を

世は茶化す

 

枯れる側に涙

赤く深く染まるよ

無情に響く祈りは

風となって歪んでく

 

響く祈り、空へ消え

靡く性に揉まれて消えて

異次元空間

 

枯れる側に涙

赤く深く染まりゆく

美しい世界に

両の手を合わせては

祈るのは何故?

 

祈るのは誰?

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